畜産物の需給動向 |
■■ 7 飼料 ■■■ |
▼配合・混合飼料の生産 | ||||
15年度の配合・混合飼料の生産量はわずかに増加 | ||||
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配合飼料の生産量は、63年度をピークに家畜飼養頭羽数の減少に伴っておおむね減少傾向で推移していたが、13年度以降、わずかではあるものの増加に転じている。15年度には、前年度を1.0ポイント上回る23,968,713トンとなった。 畜種別にみると、養鶏用では、成鶏用(▲1.1%)は前年度をわずかに下回った一方、ブロイラー用(1.8%)、養豚用(1.7%)、肉牛用(3.9%)はいずれも前年度を上回り、乳牛用は前年並みとなった(図7、P.124)。 |