畜産物の需給動向 |
■■■ 7 飼料 ■■■ |
▼配合・混合飼料の生産 | ||||
16年度は、わずかに減少 | ||||
|
配合飼料の生産量は、6 3年度をピークに家畜飼養頭羽数の減少に伴っておおむね減少傾向で推移していたが、1 3年度以降微増したものの、1 6年度には、前年度を2 . 5 ポイント下回る23,369,483トンとなった。 畜種別にみると、養鶏用では、成鶏用(▲ 5 . 4 %)、ブロイラー用(▲1 . 1 %)とともに前年を下回り、養豚用(▲2 . 3 %)、乳牛用(▲0 . 8 %) はいずれも前年度を下回り、肉牛用(▲0 . 1 %) は前年並みとなった(図7、P.206)。 |