配合飼料の生産量は、家畜飼養頭羽数の減少に伴っておおむね減少傾向で推移していたが、13年度以降ほぼ横ばいで推移している。17年度には、前年度を0.8ポイント上回り2,355万9千トンとなった。 畜種別にみると、養豚用(▲0.7%)はわずかに前年度を下回り、養鶏用(1.5%)、乳牛用(0.2%)、肉牛用(1.7%)と前年度と比べ横ばいないしわずかに上回った(図7、P.219)。