期末在庫量は、17年度以降は増加傾向で推移し、19年度にはいったん下回ったものの、20年度は再び増加に転じ7万9千トン(8.8%)となった。前年度末に比べ、輸入品は6.1%増加、また、国産品は25.9%と大幅に増加し、在庫率は約1.18ヵ月となった(図7、参考資料P20)。