ホーム > 農畜産業振興機構について > 農畜産業振興機構年報 > 平成15事業年度 農畜産業振興機構年報 > 6.共通事項(平成15事業年度 年報) > II 野菜流通消費合理化推進事業に関する業務及びその他の業務(平成15事業年度 年報 共通事項)
最終更新日:2008年12月2日
「野菜情報総合把握システム」と一体的に、野菜に関する情報の一元的な収集・提供を行うため、データベースの更新に必要な生産・流通・消費等の情報収集を行うとともに、中国及び韓国以外の主要な輸入先国であるアメリカにおける野菜の生産・流通動向等について、情報収集・提供を行った。
国内野菜の生産出荷の安定に資するため、輸入が急増している野菜の輸入先国である中国及び韓国における生産流通実態、主要産地における生産出荷動向、日本への輸入動向等について、現地の主たる出荷期間に調査・情報収集を行い、その概要についてホームページで公開するとともに、報告書を作成し関係者に配布した。
野菜の需要及び供給の見通しに即した合理的な生産・出荷を行うため、野菜の生産・流通・消費等に関する情報を一元的に収集・分析し、データベース化するとともに、インターネットを通じて提供を行った。