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加工・業務用野菜等に関する調査

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最終更新日:2024年5月15日

年度別検索

    
年度 調査名    
  令和5年度 加工・業務用野菜を活用した漬物における国産野菜利
用の実態、消費形態の変化に関する調査
概要版  調査結果
  チラシからみる小売業者における野菜の販売促進企画実態調査 概要版 調査結果
      4年度 加工・業務用野菜における輸入野菜利用の実態、
野菜消費形態の変化に関する調査
  調査結果  
        2年度 新型コロナウイルス禍の加工・業務用野菜需要構造実態調査 概要版  調査結果
  新型コロナウイルス禍における野菜消費の変化   調査結果
平成30年度    カット野菜・冷凍野菜・野菜総菜に係る小売販売動向調査 調査概要    
      29年度 加工・業務用野菜の需要構造実態調査   調査結果
  カット野菜・冷凍野菜・野菜総菜に係る小売販売動向調査 調査概要  
      28年度 加工・業務用野菜の需要構造実態調査   調査結果
      27年度 カット野菜の消費動向調査 概要版 調査結果
  冷凍野菜等需要構造実態調査 概要版 調査結果
  総菜用野菜需要構造実態調査 概要版 調査結果
      26年度 カット野菜の消費動向調査 概要版 調査結果
  冷凍野菜等需要構造実態調査 概要版 調査結果
  冷凍野菜小売販売動向調査 概要版 調査結果
      25年度 カット野菜の消費動向調査 概要版 調査結果
  冷凍野菜等需要構造実態調査 概要版 調査結果
      24年度 カット野菜製造業者の製造・販売状況調査 概要版 調査結果
  カット野菜の消費動向調査 概要版
  カット野菜小売販売動向調査 概要版 調査結果
  加工・業務用野菜仕入価格等調査 概要版 調査結果
  加工・業務用野菜取引実態等調査 概要版 調査結果
※年度は、調査実施年度となります。
 近年、核家族化の進展や共働き世帯の増加に伴い、食の簡便化が進み、小売店では、購入してすぐに食べられるカット野菜の需要が増えていると思われます。
 しかしながら、カット野菜の製造に係る数量、金額等について明らかになっておらず、流通構造も複雑であるため、カット野菜の流通経路及び需要の動向把握するために以下の2つの調査を実施しましたので、その調査結果の概要を報告します。

カット野菜製造業者の製造・販売状況調査

 カット野菜の製造業者に対し、原料野菜の仕入れやカット野菜の製造・販売環境等に関するアンケート及びヒアリング調査を実施しました。

カット野菜の消費動向調査

 消費者に対し、世帯、性別、年齢別にアンケートを行い、カット野菜に対してどのような認識を持っているのかについてweb調査を実施しました。
 近年、需要が伸びているとされているカット野菜について、平成21年度から24年度までのPOS(Point of Sales:販売時点情報管理)データを収集し、小売店におけるカット野菜の販売量、販売金額等を集計し、直近の需要動向の概要を報告します。
 野菜の需要動向において、加工・業務用の割合が高まりつつあるなかで、国内で幅広く利用されている野菜を使用した冷凍食品について、その生産、流通、販売の実態及び需要の動向を把握するために以下の2つの調査を実施しましたので、その概要を報告します。
 冷凍野菜について、平成22年度から25年度までPOS(Point of Sales:販売時点情報管理)データを収集し、小売店における冷凍野菜の販売量、販売金額等を集計し、直近の需要動向の概要を報告します
 野菜については、加工・業務用需要が6割となっている中で、その中に占める国産割合は7割程度となっており、加工・業務用野菜の生産の拡大を図ることが重要になっています。
 農業協同組合及び全国農業協同組合連合会を対象に、加工・業務用野菜の取引実態等に関するアンケート調査を実施しましたので、その概要を報告します。
野菜の需要動向において、加工・業務用の割合が高まりつつあるなかで、国内で幅広く利用されている野菜を使用した惣菜について、その生産、流通、販売の実態及び需要の動向を把握するために以下の2つの調査を実施しましたので、その概要を報告します。

○惣菜製造販売事業者等の製造・販売状況調査
 惣菜製造販売事業者等に対し、野菜を原料に使用した惣菜の製造・販売等に関するアンケート及びヒアリング調査を実施しました。
 ○惣菜用野菜の消費動向調   消費者に対し、世帯、性別、年齢別にアンケートを行い、野菜を使用した惣菜に対してどのような認識を持っているのかについてweb調査を実施しました。  【27年度版】
 国産加工・業務用野菜の生産振興・安定供給を図っていく上で、中間事業者の果たす機能が重要視されていますが、その全体像は、必ずしも明らかにされているとは言い難いことから、平成28年度及び平成29年度にアンケート調査を実施するとともに、アンケート調査では把握が困難な事項についてヒアリング調査を実施しました。
カット野菜・冷凍野菜・野菜惣菜について、POS(Point of Sales:販売時点情報管理)データにより、小売店における直近の需要動向を把握するとともに、カット野菜・冷凍野菜・野菜惣菜に係る製造段階の市場規模の推計を報告します。
新型コロナウイルス禍において、野菜の消費形態は大きく変化しております。今後の野菜需給の安定に資するため、POS(Point of Sales,販売時点情報管理)データにより、新型コロナウイルス禍の小売店におけるカット野菜、冷凍野菜、野菜惣菜の需要動向の調査を実施しましたので報告いたします。
令和2年2月以降の新型コロナウイルス感染拡大の影響により、外食、インバウンド、給食等の業務用需要が大幅に減少する一方で、消費者が家庭で食事をする機会が増加し、巣ごもり需要が増加するなど、大きく変化しております。新型コロナウイルス感染拡大による、加工・業務用野菜の需要構造及び消費者の消費行動について調査を実施しましたので報告いたします。
近年、生鮮品の購入量が減少する一方で加工調理品の消費が増加するなど、野菜需要の約6割が加工・業務用となっています。そのうち3割程度が輸入品で賄われており、今後も国産野菜の需要を安定的に確保するためには、この加工・業務用野菜の国産への切換えを推進する必要があることから、消費形態やニーズの変化、加工・業務用野菜の国産切換えの可能性等に関する情報について調査を実施しましたので報告いたします。
農林水産省では、「野菜を食べようプロジェクト」の一環として、「漬物」で野菜の消費拡大を図るため、令和5年度は「漬物で野菜を食べよう!」の取り組みを実施しています。本プロジェクトに参画する当機構において、漬物製造業者団体および漬物製造業者の計5者に対し、加工・業務用野菜を活用した漬物における国産野菜利用の実態、消費形態の変化に関する調査を実施しましたので報告いたします。
 消費者の実際の購買行動の決定要因となりやすい、全国の主要な小売業者が発行するチラシに掲載された販売促進企画等のデータを用いて、消費行動への訴求キーワードおよびトレンドを分析しました。また、野菜主要品目における卸売価格および小売価格と、販売促進企画の実施状況を比較することで、小売業者における野菜の販売促進企画の実施傾向を調査しましたので報告いたします。
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 野菜振興部、野菜業務部 (担当:調査5、6については予約業務課、それ以外は需給業務課)
Tel:03-3583-9793  Fax:03-3583-9482