そらまめの黒胡椒炒め
最終更新日:2020年8月25日
ゆでないのでお湯を沸かす手間が省けます。
炒めることで、薄皮も食べやすくなります。
具材を追加すればご飯に合うお惣菜に変身!
大粒のそらまめは栄養満点!ご飯のおかずとして取り入れましょう。
材料(1人分)
そらまめ(薄皮あり) |
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8〜10個(40〜50g) |
黒こしょう |
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小さじ1/8 |
塩 |
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ひとつまみ |
ごま油 |
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小さじ1/2 |
サラダ油 |
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小さじ1 |
作り方
- そらまめをさやから取り出し、お歯黒(豆の上部の黒い筋)に切れ目をいれる。
- フライパンにゴマ油、サラダ油、黒こしょうを入れ香りが出たらそらまめを入れる。
- 強火で炒め、塩で味を整える。
- 薄皮から中の豆がぷっくりと顔を出したら完成。
応用編 牛肉とアスパラガスを加えてお弁当にいかがですか?
- フライパンにごま油、サラダ油、黒こしょうを入れ、香りが出たら牛肉を入れる。
- 牛肉に焼き色が着いたらそらまめとアスパラガスを加え、塩、しょうゆで味を整える。
(ポイント)
そらまめは薄皮を、アスパラガスは「はかま」と呼ばれる三角形の部分を取り除くと食べやすくなる。
- 「お歯黒」に切れ目を入れると火の通りがいいですよ!
- お湯を沸かさなくていいので手軽にできますね。
- おつまみの印象が強い「そらまめ」ですが、栄養価も高く、ボリュームもあるので毎日の食生活に上手に取り入れたい野菜ですね。また、アスパラガスにはアスパラギン酸が含まれ疲労回復効果が期待できます。何かとストレスの多いこの季節にはぴったりですね。
レシピ作成者:菊間 恵子(ナチュラルフードスタイリスト)
(出典:
ベジシャス第5号)
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