スープを飲む!キャベツの簡単水キムチ
最終更新日:2020年12月3日
水キムチは、スープがメインです。もちろん漬けた野菜も食べられますが、乳酸菌の豊富なスープをスプーンですくって飲みます。酸味の利いたスープは食欲を増してくれます。また、このスープに麺を加えるなどアレンジもできます。
材料
キャベツ |
|
|
250g |
だいこん |
|
|
150g |
塩 |
|
|
7g(野菜の2%) |
にんにく |
|
|
2片 |
しょうが |
|
|
1片 |
りんご |
|
|
1/4個 |
ねぎ(青い部分) |
|
|
少々 |
塩 |
|
|
20g |
砂糖 |
|
|
小さじ1/2 |
水 |
|
|
600cc |
作り方
- キャベツとだいこんは食べやすい一口大に、りんごはよく洗い皮つきのままいちょう切りにする。ねぎも流水でよく洗い、長いものは3cm幅に切る。
- キャベツとだいこんをボウルに入れ、塩7gでしっかりもみこみ、ラップをして室温で30分ほど置く。
- 別のボウルに塩20gと砂糖と水を入れ、よく混ぜる。1のりんごとねぎ、包丁の腹でつぶしたにんにく、スライスしたしょうがを加える。
- 3に2を汁ごと入れ、混ぜ合わせる。
- 4を清潔な容器に入れ、なるべく野菜が空気に触れないよう蓋をする。
- 日の当たらない涼しい場所で半日〜3日ほど発酵させる。そのあとの保存は冷蔵庫で保存する。
- 発酵は春・秋は2日、夏は半日、冬は3日を目安に、野菜から泡が出てきたのを確認して冷蔵庫に移し替えます。1か月程度楽しめます。
- 野菜や果物400gと基本の漬け汁の割合で好みの野菜でアレンジが可能です。2の下漬けをすることでパリパリした食感が楽しめます。
- 雑菌が入らないよう取り出すときはきれいな箸などを使い、食べ残しは戻さないでください。
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 野菜業務部 (担当:管理課)
Tel:03-3583-9449