- 鶏ささみの筋をとる。
→鶏ささみの筋の両側に包丁で切りこみを入れる。
→ささみを裏返し筋の部分を指で押さえ、包丁の背をまな板に押し当てるようにして筋を抜く。
- 鍋に湯を沸かして塩を加え、みつばをさっとくぐらせて冷水に取り、水気を絞って3cmの長さに切る。
→ 茎の部分を紐などでとめておくとみつばがばらばらにならない。
(ポイント)
湯に加える塩の目安量は1%程度。野菜に塩味が付かずなおかつ最も色鮮やかになるちょうど良い塩分濃度。
- 2の鍋に1を入れ、再び煮立ったら火を止め、蓋をして約5分おく。氷水に取って水気を拭き、手で裂く。
→ みつばはアクが少ないので同じ湯を使ってOK。
(ポイント)
鶏ささみは火が入り過ぎるとパサパサになるため火を止めた状態でゆっくり火を入れる。
- ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、2と3を加えて和える。
- 器に盛り、好みでちぎった焼きのりを散らす。