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いんげんとたこのゆずこしょうあえ
最終更新日:2021年1月12日
いんげんとたこの歯ごたえにゆずの香りとピリッとした刺激がクセになる簡単あえ物。ご飯にはもちろん、お酒のお供に。
(野菜重量:30グラム)
材料(1人分)
さやいんげん |
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30g |
ゆでだこの足 |
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30g |
A |
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ゆずこしょう |
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小さじ1/3 |
しょうゆ(あれば薄口しょうゆ) |
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小さじ1/3 |
オリーブ油 |
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小さじ1/3 |
塩 |
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- さやいんげんはへたとあれば筋を除き、まな板に置いて全体に塩をまぶし、手の平で前後に転がす(板ずり)。
- 鍋に熱湯を沸かし、塩がついたまま1を入れて2分ほどゆで、冷水に取ってから水気をふき、3cmの斜め切りにする。
- たこは斜めに寝かせるように包丁を入れて3〜4mm幅に切る(そぎ切り)。
- ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、2と3を加えてあえる。
(ポイント)
- さやいんげんは最近では筋があるものが少なくなってきました。ヘタを少し折ってみて、筋がついてくるようであれば、そのままゆっくり胴体の方に引いて筋を取り除きます。両端を同じようにして上下、両方の筋を取ります。筋がないようであれば、ヘタをそろえて5mm程度切り落とします。
- 板ずりをしてからゆでると、うぶ毛やアクが取れて色鮮やかに仕上がります(さやいんげんが柔らかい時や特有の香りを楽しみたい場合などは、板ずりをしないこともあります。その場合は熱湯に1%程度の塩を加えてゆでます)。
- 冷水に取って一気に冷ますことで、予熱で火が入り過ぎるのを防ぎ、鮮やかな色と歯応えを保つことができます。ただし、水にさらし過ぎると水っぽくなるので注意しましょう。
- さやいんげんの代わりにきゅうりでもおいしく作れます。
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農畜産業振興機構 野菜業務部 (担当:管理課)
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