野菜 野菜分野の各種業務の情報、情報誌「野菜情報」の記事、統計資料など

ホーム > 野菜 > 各種業務の実施に関する情報 > 野菜の消費拡大・需給協議会 > きゅうりの蛇腹漬け

きゅうりの蛇腹漬け

印刷ページ

最終更新日:2022年5月24日

きゅうりの蛇腹漬け
きゅうりの蛇腹漬け2

作り方

1  きゅうりは塩ずりしてヘタを落とし、両脇に割り箸を1本ずつあて、斜めに細かく切り込みを入れる。裏も同様にして切り込みを入れる。
2  容器にAを混ぜ溶かして、Bを加えたところに、1を2時間以上漬ける。
3  汁気をきり、食べやすく切っていただく。
 

(ポイント)

・漬けた状態で3〜4日冷蔵庫で保存可能です。

・今回使用した塩水は塩分濃度が3%で、この塩水は「たて塩」といって、身の薄い魚の下味や、魚介類の下ごしらえ、野菜の下ごしらえに使われます。水1カップに対して塩小さじ1が目安と覚えていると便利です。

 
  ■ちょっと応用
〜蒸し鶏ときゅうりの中華風サラダ〜
蛇腹きゅうり、酒蒸ししてほぐした鶏ささみ、戻したわかめ、プチトマトを中華ドレッシング(しょうゆ:酢:砂糖:ごま油=1:1:0.5:0.5と炒りごま少々を合わせる)で和える。
  〜蛇腹きゅうりと焼きしいたけのわさびじょうゆ和え〜
しいたけ、油揚げをグリルなどでさっと焼いて細切りにしたものと蛇腹きゅうりをわさびじょうゆで和える。
 

■ちょっとコメント

 蛇腹きゅうりは塩と昆布のシンプルな味つけなので、そのままでたくさんいただける他、さまざまな料理へも展開ができます。たくさん作って、さまざまな味を楽しんでください。

 
 


レシピ作成者:高松 京子

 
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 野菜業務部 (担当:管理課)
Tel:03-3583-9471