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「第50回沖縄県さとうきび競作会表彰式」にて理事長賞を授与

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最終更新日:2026年6月5日
広報webマガジン「alic」2026年6月号

 
 公益社団法人沖縄県糖業振興協会が主催する「第50回沖縄県さとうきび競作会表彰式」が4月24日(金)に那覇市で行われました。
 沖縄県さとうきび競作会は、生産技術及び経営改善の面で創意工夫により地域の模範となる県内のさとうきび農家及び生産法人を表彰し、農家の生産意欲の高揚を図ることで、沖縄県の糖業発展につなげていくことを目的に開催されており、昭和51/52年期を第1回として、今回で50回目という大きな節目を迎えました。
 今回、alicは、多量生産農家の部において、第1位の玉城(たましろ) 克也(かつや)さん(南大東村)と、生産法人の部において、農業生産法人有限会社あらかきファーム(久米島町)に、「独立行政法人農畜産業振興機構理事長賞」のウージ染め(※)の賞状を天羽理事長から手渡しました。
※沖縄の方言でさとうきびは「ウージ」と呼ばれています。
 
賞状を授与する天羽理事長
<賞状を授与する天羽理事長>
 玉城(たましろ)さんは、「去年の7月末、南大東島は記録的な集中豪雨に見舞われたが、そのような状況下で、沖縄県さとうきび競作会の多量生産農家の部で1位に表彰されたことは奇跡。毎年、日頃の肥培管理を怠らなかった結果が、収量の増加につながり、大変嬉しい。」と受賞の喜びを語り、今後の展望については、「離島でさとうきびを生産することにリスクはあると思うが、さとうきびが沖縄県の基幹作物であり続けるため、これからも生産性向上につながるような農業経営を目指すとともに、宮古や八重山といった同じ離島にとっての機械化農業のロールモデルとなりたい。」と語ってくださいました。
 
玉城克也様
<玉城 克也様>
 
あらがきファームの新垣様
<あらかきファームの新垣様>
 なお、今回授与したウージ染めの賞状は、刷毛染めという技法で、さとうきびの葉を染料の原料として、布に重ね塗りしたものとなっています。さとうきびの自然な風合いと優しい安らぎの色が特徴となっており、この染料は葉を刈り取る季節や煮出し方法などにより、様々な色を楽しむことができます。


 
ウージ染めの賞状ウージ染めの賞状
 
<ウージ染めの賞状>
 さとうきびは沖縄県において欠かすことのできない基幹作物であり、生産者と製糖工場は地域経済の振興を図る上での重要な役割を担っています。さとうきび産業を力強く次世代へと引き継いでいくため、alicは、砂糖の価格調整制度に基づく支援により、さとうきび生産を下支えするとともに、このような取り組みを通じて、さとうきび生産に関わる方々を応援していきたいと考えています。
 
表彰式集合写真
<表彰式集合写真>
(那覇事務所)
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 総務部 (担当:総務広報課)
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