札幌事務所 黒澤和寛
平成28年9月17日(土)、道の駅みたら室蘭(室蘭市)において、「食べる・たいせつフェスティバル2016 in室蘭」(主催:生活協同組合コープさっぽろ)が開催され、当事務所は「砂糖のひみつ」と題した体験ブースを出展し、来場者に対し砂糖の知識や特性並びに砂糖の価格調整制度の役割や必要性などに関する啓蒙・普及を行った。
食べる・たいせつフェスティバルは、食に関連する企業、行政、団体が実施する体験型プログラムなどを通じて、楽しみながら食と食べることの大切さについて考えてもらうことなどを目的として、道内8会場で同イベントが開催されており、当事務所は札幌会場に続いての参加となった。
当日は3,000名を超える来場者のもと盛大に開催され、このうち、当事務所の体験プログラムには、親子連れを中心にして、申し込み枠数いっぱいの20組の参加があった。