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「畜産業振興事業の実施のために独立行政法人農畜産業振興機構からの補助金の交付により造成した基金の管理に関する基準」に基づく公表について(平成30年度)

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最終更新日:2018年10月26日

 独立行政法人農畜産業振興機構では、「畜産業振興事業の実施のために独立行政法人農畜産業振興機構からの補助金の交付により造成した基金の管理に関する基準」を定め、定期的な見直しを行っています。これに基づき、基金を保有している事業実施主体から報告があったので公表します。

○基金管理基準に基づく見直し基金一覧(平成30年度)

(中央団体)

                  (単位:百万円)
 
事業名
(基金名)
事業実施主体
事業実施
期間
(注1)
基金残高(H30.4.1現在)
保有割合
(注3)
(注2) うち補助金
相当額
1 畜産高度化支援リース事業
(畜産高度化支援リース基金)
PDFファイル
(一財)畜産環境整備機構 設定なし
(注4)
20,015 20,015 1.0
2 肉用子牛生産者補給金制度特別強化対策事業
(融資準備財産)
PDFファイル
(一社)全国肉用牛振興基金協会 H30年度
(H38年度)
5,202 5,202 0.8
3 配合飼料価格安定基金運営円滑化事業
(事業準備財産)
PDFファイル
(公社)配合飼料供給安定機構 H26年度
(H38年度)
51,656 51,656 1.0
4 食肉加工施設等整備リース事業貸付機械取得資金造成事業
(貸付機械取得資金)
PDFファイル
日本ハム・ソーセージ工業協同組合 H34年度
(H43年度)
3,124 1,562 0.9
5 畜産経営維持緊急支援資金融通事業
(畜産経営維持緊急支援資金融通事業基金)
PDFファイル
(一社)畜産生産者団体協議会 H22年度
(H48年度)
4,901 4,901 1.0
      84,899 83,337
(注1)リース事業等の事業実施期間は新規採択の期間(最終年度)であり、( )内がリース期間等である。
(注2)基金残高には、事業実施主体が拠出した金額も含まれている。      
(注3)保有割合の考え方は、基金残高等を事業実施に必要な額で除したものである。    
(注4)事業の一部(メニュー)については、H26年度まで新規採択し、回収をH43年度まで実施する。  

(地方団体)

              (単位:百万円)
  事業名
(基金名)
事業実施主体 事業実施
期間
基金残高
(H30.4月及び5月現在)
保有割合
(注2、3)
(注1) うち補助金
相当額
1 加工原料乳生産者経営安定対策事業
(加工原料乳生産者積立金)
PDFファイル 
ホクレン農業協同組合連合会 他9者 未定 7,007 5,266 0.8〜2.4
2 肉用牛肥育経営安定特別対策事業
(肥育安定基金)
PDFファイル 
(一社)北海道酪農畜産協会 他46者 未定 96,823 72,749 0.7〜1.1
      103,830 78,015
(注1)基金残高には、生産者等が拠出した金額も含まれている。      
(注2)保有割合の考え方は、基金残高等を事業実施に必要な額で除したものである。  
(注3)団体別の保有割合については、別紙一覧表に掲載        
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 畜産振興部 (担当:管理課)
Tel:03-3583-4334  Fax:03-3583-8714