畜産物処理加工施設非常用電源緊急整備事業の実施について
最終更新日:2019年4月12日
大規模停電が発生した場合においても畜産物処理加工施設の安定的な稼動が可能となる体制を構築し、畜産物処理加工施設の強靭化を図るための緊急対策として、以下の畜産支援対策を実施します。
T.乳業工場への対策
大規模停電時に稼動を確保すべき基幹となる施設として、生産者団体と乳業者等の地域の関係者が連携して策定した停電時の対応計画に位置づけられた乳業工場に対し、非常用電源設備の導入を支援します。
実施要綱(
本文)(
別添1 乳業工場非常用電源緊急整備事業)
停電時の対応計画(
様式)
(担当:酪農乳業部 酪農振興課 03-3583-4365)
U.食肉処理施設への対策
大規模停電時に稼動を確保すべき基幹となる施設として、都道府県が選定したものであって、停電時の対応計画を作成している産地食肉センターに対し、非常用電源設備の導入を支援します。
実施要綱(
本文)(
別添2 食肉処理施設非常用電源緊急整備事業)
(担当:畜産振興部 畜産流通課 03-3583-9334)
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農畜産業振興機構 畜産振興部 (担当:管理課)
Tel:03-3583-4334