家畜排せつ物利活用優良事例調査
最終更新日:2011年5月10日
家畜排せつ物については、その利用推進を図るとともに、バイオマスの利用促進の観点から、高度利用等を推進していくことが重要となっている一方、有機農業の推進に関する施策を総合的に講じていくという観点から、耕種農家における堆肥等の利用促進が求められています。
このため、平成22年度家畜排せつ物利活用優良事例調査委託事業では、全国に紹介するにふさわしい5事例を選び、調査を実施したところです。
ここに紹介する事例では、柔軟な発想を持ち、創意工夫に満ちた取り組みがなされていることから、農畜産業関係者が経営を進める上での参考になるものと考えています。
平成22年度報告
豊里町有機肥料(とよさとちょうゆうきひりょう)センター(宮城県登米市豊里町)
上郷堆肥組合(かみごうたいひくみあい)(茨城県久慈郡大子町)
荒砥北部粗飼料生産機械化組合(あらとほくぶそしりょうせいさんきかいかくみあい)
有限会社神農素(しんのうそ)(長野県中野市若宮)
株式会社東部(とうぶ)コントラクター(鳥取県若葉台南)
全(5事例)報告ファイル
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 調査情報部 (担当:企画情報グループ)
Tel:03-3583-8539
Fax:03-3584-1246