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畜産の情報

最終更新日：2020年1月24日

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■■特集 ■■
海外の持続可能な畜産における取り組み～環境への配慮、規制の取り組みや課題～

◆持続可能な開発目標（SDGs）と農林水産業・食品産業について

農林水産省　大臣官房政策課　企画官　鈴木　健太

◆「持続可能な畜産」に対する世界的な動き

調査情報部

◆米国の肉用牛・牛肉産業における持続可能性（サステナビリティ）～持続可能な牛肉のための円卓会議（USRSB）における取組状況～

調査情報部　藤原　琢也、小林　誠　　

◆オランダ養豚における家畜排せつ物処理の取り組み～持続可能な養豚のために～

調査情報部　前田　絵梨、石井　清栄

◆豪州肉用牛産業における環境対策について～持続可能性の確保に向けて～

調査情報部　井田　俊二

◆韓国の畜産業界における環境問題への取り組み

調査情報部　小林　智也、露木　麻衣

■需給動向■
国内
◆牛肉　元年11月の牛肉生産量、前年同月比2.8%減

◆豚肉　元年11月の豚肉生産量、前年同月比5.7%減
　　
◆鶏肉　元年11月の鶏肉生産量、前年同月比4.1%増

◆牛乳・乳製品　元年11月の生乳生産量、3カ月連続で増加

◆鶏卵　元年12月の鶏卵相場、3カ月連続で前年を上回る

◆平成30年度の畜産物生産費　

海外
◆主要畜産国の需給

◆牛肉
（米国）高値続き輸出減退も生産は堅調
（豪州）2019/20年度牛総飼養頭数、長引く干ばつにより1990年代前半以来の最低水準と予測
（ブラジル）10月以降に中国向け輸出量が急増し、国内相場にも大きく影響

◆豚肉
（米国）堅調な輸出需要を受け、飼養頭数の増加続く
（カナダ）1～10月の豚肉輸出量、中国向けが大幅に変動
（EU）豚肉輸出量は10カ月連続で前年を上回る

◆牛乳・乳製品
（豪州）2019年10月の生乳生産量、17カ月連続で前年同月を下回る
（NZ）12月の乳製品国際価格、粉乳が下落に転じる
（中国）需要増加に伴い、生乳および乳製品の国内生産量、乳製品輸入量ともに増加

◆飼料穀物
（世界）2019/20年度の世界のトウモロコシ期末在庫量、3億トン割れに下方修正
（米国）2019/20年度の米国のトウモロコシ需給予測、前回と変化なし
（ブラジル）大豆は作付面積および単収の増加傾向が続き、過去最高を更新する見込み

■農林水産省から■
◆「ツマジロクサヨトウ」に注意

農林水産省　生産局　畜産部　飼料課

■機構から■
◆令和2年度　畜産・酪農関係事業の概要について

畜産振興部

このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構調査情報部（担当：企画情報グループ）
Tel:03-3583-4398 　Fax:03-3584-1246