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畜産の情報
最終更新日:2020年2月25日
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2020年3月号
■■特 集■■
人材育成に向けた取り組み
◆
担い手人材育成確保の取り組み 〜北海道十勝24JAが北海道帯広農業高等学校と連携〜
北海道帯広農業高等学校 主幹教諭
安彦
(
あびこ
)
勇二
◆
家族経営をベースとした新規参入支援制度の枠組みと展開 〜北海道北部・中川町の酪農新規参入を事例として〜
北海道大学大学院 農学研究院 基盤研究部門 農業経済学分野 講師 清水池 義治
◆
酪農業協同組合による経営継承支援の取り組みと課題〜浜名酪農業協同組合の「支援事業」を事例として〜
秋田県立大学 生物資源科学部 助教 高津 英俊
◆
農場HACCPとJGAPを取得したみらいファーム株式会社志布志農場の生産基盤強化機能
中村学園大学 学長 甲斐 諭
■需給動向
■
国内
◆牛肉
元年12月の牛肉生産量、前年同月比1.6%減
◆豚肉
元年12月の豚肉生産量、前年同月比2.0%増
◆鶏肉
元年12月の鶏肉生産量、前年同月比3.3%増
◆
年代別・男女別肉類消費の動向
◆牛乳・乳製品
元年12月の生乳生産量、4カ月連続増と堅調に推移
◆鶏卵
2年の鶏卵卸売価格、初値は前年を上回る160円
◆
令和元年の畜産物の輸出動向
海外
◆
主要畜産国の需給
◆牛肉
(米国)牛肉輸出量、11カ月連続して前年割れも高水準を維持
(豪州)2019年牛肉輸出量・生体牛輸出頭数ともに増加
◆豚肉
(チリ)生産拡大が限られる中、輸出入量が大幅に増加
(中国)豚飼養頭数が回復の兆しを見せるが、輸入量は増加の見通し
◆鶏肉
(タイ)中国への鶏肉輸出が増加し、鶏肉卸売価格は上昇
◆牛乳・乳製品
(米国)脱脂粉乳輸出伸長とともに乳価は約5年ぶりの高水準
(EU)バターを中心に主要乳製品の輸出は好調
(NZ)1月の乳製品国際価格、粉乳は2019年12月の下落後、再び上昇
◆飼料穀物
(世界)2019/20年の世界のトウモロコシ期末在庫量予測、再び3億トン割れ
(米国)2019/20年度米国のトウモロコシ需給予測、飼料等向け消費量を上方修正
■海外情報
■
◆
持続可能性(サステナビリティ)を最優先課題とするEU農畜産業の展望〜2019年EU農業アウトルック会議から〜
調査情報部 国際調査グループ
■農林水産省から
■
◆
「ツマジロクサヨトウ」に注意
農林水産省 生産局 畜産部 飼料課
■機構から
■
◆
令和元年度「畜産の情報」に関するアンケート調査結果の概要
調査情報部
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 調査情報部 (担当:企画情報グループ)
Tel:03-3583-4398 Fax:03-3584-1246
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