畜産の情報
最終更新日：2022年3月25日
2022年4月号
■話題■
◆ピンチをチャンスに〜コロナ禍に挑む飛騨牛復興プロジェクト〜 
飛騨農業協同組合 営農部 販売戦略課 課長 橋本 直幸
■需給動向■
国内
◆牛肉 4年1月の牛肉生産量、前年同月比3.6%増
◆豚肉 4年1月の豚肉生産量、前年同月比1.0％増
◆鶏肉 4年1月の鶏肉生産量、前年同月比3.7%増
◆ 令和3年の食肉の輸出動向について
◆牛乳・乳製品 牛乳・乳製品の輸出金額、右肩上がりで推移
◆鶏卵 4年2月の鶏卵卸売価格、12カ月ぶりに前年同月を下回る
海外
◆絵で見る世界の畜産物需給
◆牛肉
（米国）2021年牛肉輸出量、過去最高を更新
（豪州）肉牛取引価格、牛群再構築の進展により下落傾向
（アルゼンチン）2021年の牛肉輸出量、6年ぶりに減少に転じる
◆豚肉
（米国）2021年の輸出量は好調を維持、肥育豚価格は堅調の見込み
（EU）豚枝肉卸売価格は回復傾向で推移も、加盟国で明暗が分かれる
◆鶏肉
（ブラジル）鶏肉生産量、国内外の堅調な需要を背景に3年連続で増加
（中国）2021年の生産量はわずかに増加、価格はおおむね横ばいで推移
◆牛乳・乳製品
（EU）2021年の生乳出荷量は、生乳クオータ制度廃止以降で初の前年割れ
（豪州）生乳生産量は引き続き減少、生乳確保のため乳価は上昇
（NZ）乳製品輸出量は減少も、世界的需要の高まりから輸出額は増加
◆飼料穀物
（世界）ブラジルなどで単収減も、世界のトウモロコシ生産量は引き続き史上最高の見通し
（世界）南米での大豆減産見通しで、輸出と期末在庫はともに減少
（米国）米国は、需要量と供給量の据え置きでトウモロコシの期末在庫は変わらず
（中国）トウモロコシおよび大豆の価格動向
■調査報告■
◆酪農家のための働き方改革
〜カイゼンへの取り組みと カイゼンチェックリストの活用〜
公益財団法人日本生産性本部 統括本部国際協力部 越後 比佐代
調査情報部 北村 徹弥、玉井 明雄
■海外情報■
◆米国農畜産業の展望 〜2022年農業アウトルック・フォーラムから〜
調査情報部 国際調査グループ
◆EUの食肉産業の展望と次期共通農業政策 〜2021年EU農業観測会議から〜
調査情報部 国際調査グループ
◆新型コロナウイルス感染症関連の情報
調査情報部
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農畜産業振興機構 調査情報部 （担当：企画情報グループ）
Tel:03-3583-4398 Fax:03-3584-1246
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