ホーム > 砂糖 > 話題 > 有平糖から平和を思う 〜“ピース・キャンディ”プロジェクトと北インド・ネパール巡礼〜
最終更新日:2024年4月10日
【参考文献】
1)荒尾美代(1992)『南蛮スペイン・ポルトガル料理のふしぎ探検』日本テレビ放送網、同(1993)「有平糖の原型をポルトガルで発見!」『南蛮菓子展』株式会社虎屋、同(2016)「南蛮菓子アルヘイトウの語源考」『和菓子』23号. pp.36-52. 株式会社虎屋 虎屋文庫、同(2021)「開国と西洋との出会い」『日本食の文化−原始から現代に至る食のあゆみ』アイ・ケイコーポレーション、同(2022)「二條城行幸時の饗応献立における南蛮菓子―新史料を用いて―」『会誌 食文化研究』No.18. pp.20-26. 一般社団法人日本家政学会食文化研究部会
2)荒尾美代(2017)『江戸時代の白砂糖生産法』八坂書房、同(2018)『日本の砂糖近世史』八坂書房
3)荒尾美代(2022)「(2)雛菓子の製法 (1)有平糖(あめ)」「第3章 史料から見る鶴岡の菓子店と形を模す菓子の歴史」『鶴岡雛菓子調査報告書』山形県鶴岡市. pp.58-63. pp.87-129
〈 https://drive.google.com/file/d/1sSsNCWF7xXKJBHhT-JyAIN5mCLfWUvV8/view 〉
同(2023)「第3章 南蛮菓子の有平糖(あめ)の製造と道具」『鶴岡雛菓子調査報告書(R4年度追加調査)』山形県鶴岡市. pp.97-110.
〈 https://drive.google.com/file/d/1RNG-4FESFKp_WDSMM2vezEjknZR790Iq/view 〉
4)杉本明(2008)「13章 世界のさとうきび」『砂糖の文化誌―日本人と砂糖―』八坂書房. pp.197-200
5)日高秀昌・岸原士郎・斎藤祥治編(2009)『砂糖の事典』東京堂出版. p.2
6)歐陽脩・宋祁撰(1975)『新唐書』第20冊. 中華書局. p.6239