最終更新日:2024年10月7日
広報webマガジン「alic」2024年10月号
今月の表紙
この写真は、当機構特産調整部に所属の鈴木萌夏が撮影した写真です。彼女は、キャンプが趣味とのこと、奮発して、
和牛を持って行き、星空の下で焼いて食べたそうです。その味は格別だったとか!
「和牛」は、今月号で紹介させていただきましたalicセミナーの「日本産和牛の米国向け輸出動向と輸出拡大に向けた取組」でもありましたように、海外でも広く知られ、高く評価されています。
その高い評価は、もちろん生産者さんの労力をかけた肥育もさることながら、「
遺伝資源」が重要な鍵となり、現在、その遺伝資源を守るための取組みがなされています。和牛のまめ知識として知って頂ければ幸いです。
より詳しくは、こちらからご覧ください!
〇2022年1月【業務関連情報】
和牛の「遺伝資源」は、わが国が育んだ宝もの
これからの季節、ちょうど外が気持ちのいい季節になってきますし、実りの秋で食べ物も美味しくなってきます。コロナ禍の影響で、密を避けるためキャンプが人気になりましたが、今もなおキャンプを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。キャンプの魅力は色々あると思いますが、何といっても火を起こして作る“キャンプのご飯”は格別ですよね!
ぜひ、美味しい食材を持ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
編集部から
今月号では、6月に農林水産省が発表した「食生活・ライフスタイル調査〜令和5年度〜」を紹介させていただきました。写真調査は、私たちも自分の食がどのようになっているのかを簡単に確認できる手法だと思いました。
また、自給率が思っているより低いことも、興味深い結果です。スーパーで買い物をするとき、食品表示、産地情報などを見る習慣から始めるといいかもしれませんね。
農林水産省では、自給率の計算ができるサイトを設けておりますので、こちらもやってみてはいかがでしょうか。
〇
やってみよう!自給率計算 (農林水産省)
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このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 企画調整部 (担当:広報消費者課)
Tel:03-3583-8196