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契約野菜収入確保モデル事業について

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最終更新日:2024年10月4日

事業の内容について

≪ 契約野菜収入確保モデル事業とは? ≫
  契約野菜収入確保モデル事業は、加工・業務用野菜の安定的な周年供給に向けた契約取引に伴う生産者及び中間事業者が負うリスクを軽減するため、以下の2つのタイプの対策を措置しています。

(1) 出荷調整タイプ
  生産者等が、実需者等と契約を締結した後に、作柄不良等による供給量不足を避けるため、契約数量以上の作付けを行い、価格低落時に出荷調整を行った場合に、減収分の一部を補てんします。
(2) 数量確保タイプ
  中間事業者が、実需者等と契約を締結した後に、生産者等から仕入れる数量が減少し、契約数量を確保するために卸売市場等から調達を行った場合に、掛り増し分の一部を補てんします。
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■ 令和6年度契約野菜収入確保モデル事業に係る関係規程

【公募のご案内】 

令和6年度契約野菜収入確保モデル事業実施主体候補者の募集(第2回)について


 公募の受付は終了しました。

 当機構では、契約野菜収入確保モデル事業の事業実施主体候補者を募集しています。

 

過去の公募結果

このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 野菜振興部 (担当:契約取引推進課)
Tel:03-3583-9819  Fax:03-3583-9484