消費者コーナー 「食」の安全・安心や食育に関する情報、料理レシピなど

ホーム > 消費者コーナー > 業務などに関する解説・紹介記事 > 知って、見て、活用できる、情報コンテンツ

知って、見て、活用できる、情報コンテンツ

印刷ページ

最終更新日:2013年3月22日

 alicは、農畜産物の安定的な供給を図るため、生産者の経営安定対策などを実施しています。この他に、消費者の皆さまに農畜産物に対する理解を深めていただくため、ホームページなどを活用して消費者向けの情報提供を行っています。

 今回はそのいくつかの情報コンテンツをご紹介します。
 いずれもホームページでご確認いただけます。ぜひ活用ください。

野菜ブック 〜食育のために〜

野菜ブック
野菜ブック
 
 
 
 野菜ブックは、小中学生の望ましい食生活を形成するため、学校栄養士を対象として、「野菜の健康」にスポットを当てつつ、野菜の生産から消費までを解説した書籍です。
キャベツの選び方(野菜ブックより)
キャベツの選び方(野菜ブックより)
 野菜の栄養素・機能性成分の話だけではなく、野菜の選び方、保存方法、調理の豆知識など、消費者の皆さまが日常の買い物や料理に活用できる情報が満載です。

 ホームページでは、電子ブックの閲覧もできますので、ぜひ利用してみてください。
 

広報誌「alic」

広報誌「alic」
広報誌「alic」
 平成24年5月から隔月で、当機構の業務内容を消費者の皆さまに広く紹介するため、広報誌を発行しています。

 当機構が開催する農業関係のセミナーやイベント概要の紹介はもちろん、当機構の事業を活用し、第一線で活躍されている生産者の方々の先進的な取組を紹介しています。

 最新号(平成25年3月号)では、「植物から作られるでん粉」と題したコラムも掲載しています。今後も、更に誌面を充実させるため、ぜひ皆様のご意見・ご感想をお寄せください。

レシピの紹介

北海道の郷土料理 「いももち」
北海道の郷土料理 「いももち」
 より皆様に、農畜産物を身近に感じていただくため、当機構では各種のレシピを紹介しています。
 当機構でも、大変人気のある情報コンテンツですので、今後も追加していきます。ぜひ楽しみにしてください。

 今回はその中でも、「でん粉のレシピ」の1つとして、「いももち」を紹介します。じゃがいもでん粉(片栗粉)の利用に着目した北海道の郷土料理で、どこか懐かしい料理です。

材料

「いももち」の材料

作り方

1 じゃがいもは茹でて熱いうちにつぶし、バターを加えて混ぜ、
   さらに片栗粉を混ぜて、耳たぶの硬さまで練ります。

2 棒状にして好みの厚さに切り、平たい団子にします。

3 フライパンにサラダ油を熱して、団子を入れて両面がきつね色になるまで
   ゆっくり焼きます。

4 砂糖としょうゆを混ぜて電子レンジで約10秒加熱してタレを作り、
   団子にからませて完成です。
((財)消費科学センター「消費の道しるべ」(平成25年3月号)に掲載)


(参考)

 消費者コーナー(全体)
 消費者コーナー(野菜)
 消費者コーナー(でん粉)
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 企画調整部 (担当:広報消費者課)
Tel:03-3583-8196  Fax:03-3582-3397