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英国農業園芸開発公社（AHDB）の研修生が来訪しました。
最終更新日：2015年7月6日
肉用牛肥育生産者（北海道）
トマト生産者（静岡県）
2015年4月6日（月）から4月 24 日（金）の間、英国農業園芸開発公社（AHDB）のカティー・ラッセル（Kathy Roussel）さんが研修生としてalicに滞在しました。
今回の研修は、両組織間で実施する人材交流プログラムによるもので、生産・流通現場への訪問や関係者との面談を通して、日・英両国の農畜産業の生産・流通事情への理解を深めることで、両国農畜産業の共栄に尽力できる人材を育成することを目的としています。
alicに滞在の間、両国の農畜産事情について意見交換を行うとともに、北海道・静岡県の畜産・野菜の生産および流通現場を訪問しました。訪問先では、生産状況などについて説明を受けるとともに、生産方法や価格の違い、また、関係者の取り組みなどについて意見交換を行いました。現場訪問を通してラッセルさんは、市場ニーズを踏まえて、品質向上に熱心に取り組む日本の関係者の姿が印象的だったとの感想を述べておられました。
今回の研修は、両組織間で実施する人材交流プログラムによるもので、生産・流通現場への訪問や関係者との面談を通して、日・英両国の農畜産業の生産・流通事情への理解を深めることで、両国農畜産業の共栄に尽力できる人材を育成することを目的としています。
alicに滞在の間、両国の農畜産事情について意見交換を行うとともに、北海道・静岡県の畜産・野菜の生産および流通現場を訪問しました。訪問先では、生産状況などについて説明を受けるとともに、生産方法や価格の違い、また、関係者の取り組みなどについて意見交換を行いました。現場訪問を通してラッセルさんは、市場ニーズを踏まえて、品質向上に熱心に取り組む日本の関係者の姿が印象的だったとの感想を述べておられました。
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 企画調整部 （担当：広報消費者課）
Tel:03-3583-8196
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