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【機構の動き】農林水産省「消費者の部屋」特別展示
最終更新日：2017年1月4日
11月21（月）〜25日（金）に農林水産省「消費者の部屋」において、「太陽と大地の恵み 〜日本の砂糖の安定供給を支える仕組み〜」をテーマに、農林水産省、精糖工業会と協力して特別展示を行いました。
さとうきびやてん菜の模型、パネルやタペストリーなどに加え、黒糖をはじめとした様々な種類の砂糖を展示し、砂糖の原料となるさとうきびやてん菜の生産、その生産を行う地域の経済や雇用などを支える価格調整制度の仕組み、また、身近な食品でありながらあまり知られていない砂糖の特性などについて、分かりやすく紹介しました。
会場には、会社員、主婦の方など、1週間で700名の方にご来場いただきました。
来場者にアンケートを実施したところ、砂糖のイメージについて、「脳のエネルギー源」、「疲労回復効果」、「料理に必要」といったポジティブな回答がトップ3になったものの、「太る」、「虫歯や糖尿病の原因」と考えている方もある一定割合いらっしゃいました。また、今回の展示によって、日本の砂糖生産の現状や生産を支える砂糖の価格調整制度について「よく解った」「やや解った」と回答された方が9割を超え、alicが実施する砂糖の価格調整制度について理解を深められた展示となりました。alicは今後もこのような機会を利用し、制度を含めた砂糖の知識を紹介していくこととしています。
さとうきびやてん菜の模型、パネルやタペストリーなどに加え、黒糖をはじめとした様々な種類の砂糖を展示し、砂糖の原料となるさとうきびやてん菜の生産、その生産を行う地域の経済や雇用などを支える価格調整制度の仕組み、また、身近な食品でありながらあまり知られていない砂糖の特性などについて、分かりやすく紹介しました。
会場には、会社員、主婦の方など、1週間で700名の方にご来場いただきました。
来場者にアンケートを実施したところ、砂糖のイメージについて、「脳のエネルギー源」、「疲労回復効果」、「料理に必要」といったポジティブな回答がトップ3になったものの、「太る」、「虫歯や糖尿病の原因」と考えている方もある一定割合いらっしゃいました。また、今回の展示によって、日本の砂糖生産の現状や生産を支える砂糖の価格調整制度について「よく解った」「やや解った」と回答された方が9割を超え、alicが実施する砂糖の価格調整制度について理解を深められた展示となりました。alicは今後もこのような機会を利用し、制度を含めた砂糖の知識を紹介していくこととしています。
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 企画調整部 （担当：広報消費者課）
Tel:03-3583-8196
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