「畜産の情報」 4月号(3/24発行)
【海外情報】から
タイトル:中国における畜産物消費の変化 〜食肉編〜
執 筆 者:調査情報部 阿南 小有里、横田 徹
中国では、所得向上や食生活の変化などから畜産物の需要は年々高まり、輸入量も増加傾向で推移しています。同国の1人当たりの畜産物消費量は日本との比較では少ないながら、さらなる伸びが見込まれており、国際相場を左右する同国の消費動向は世界の注目を集めています。本稿では、同国の食肉(豚肉・牛肉・鶏肉)消費の変遷および今後の動向などについてご報告します。
「野菜情報」 4月号(3/27発行)
【話題】から
タイトル:GAP認証取得支援の取り組みで、持続可能な農業経営を推進
執筆者:株式会社イトーヨーカ堂 マルシェ部 青果シニアマーチャンダイザー 佐久間 隼
株式会社イトーヨーカ堂では、同社が所属するセブン&アイ・ホールディングスグループが掲げる「持続可能な調達」の目標を達成するため、20周年を迎えたオリジナルブランド「顔が見える野菜。」を生産する契約農家に対し、同社が各GAP認証取得を推進、支援しています。本稿では、その意義と具体的取り組みについてご紹介します。
「砂糖類・でん粉情報」 3月号(3/10発行)
【話題】から
タイトル:砂糖の消費拡大と食育を目的とした学校給食へのデザート提供
〜北海道産原材料にこだわったデザート「あずきゼリー」と「ぜんざい」〜
執 筆 者:ホクレン農業協同組合連合会 てん菜業務部 てん菜業務課
北海道産農産物のおいしさや北海道農業について、将来を担う子どもたちに知ってもらい、理解者やファンを増やしていくことを目的に、ホクレン農業協同組合連合会では、北海道産農産物を使用したデザートを学校給食へ提供する取り組みを実施しましたのでご紹介します。
ご紹介した記事のほか、需給情報などについては各誌webサイトをご覧ください。