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【機構の動き】豪州食肉家畜生産者事業団(MLA)との定期情報交換会議

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最終更新日:2016年1月6日

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 平成27年11月4日(水)、alicは豪州食肉家畜生産者事業団(MLA)との定期情報交換会議を開催しました。この会議は、日本と豪州の牛肉の需給動向などについて意見交換を行う場として、1987年から両国で交互に開催しており、24回目(前身組織の頃を含む)の今回は日本で行いました。
 MLAのミシェル・アラン会長、alicの宮坂理事長の挨拶ののち、alicから日本の牛肉需給動向や肉用牛生産者のための経営安定対策などを説明しました。MLAからは、豪州の牛肉需給動向や輸出見通しについて説明があり、最後に双方の関心事項について意見交換を行いました。
 会議内容の詳細は、alicのHPに掲載しておりますので、そちらをご覧ください。

◆豪州食肉家畜生産者事業団(Meat & Livestock Australia , MLA)◆
 
1998年に生産者の出資により設立(前身は豪州食肉畜産公社)。主な活動は、国内外における豪州産牛肉および羊肉(生体を含む)の販売促進、研究・開発など。日本でも、「オージービーフ」の名称で、外食産業や小売店での販売促進、展示会やセミナーなどの活動を積極的に展開。
 

【参考】「MLAとの定期情報交換会議の概要について」はこちら
      http://www.alic.go.jp/content/000120203.pdf

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