alicでは、国産野菜の加工・業務用需要に対応した契約取引を推進するため、3月7日(火)、第28回加工・業務用野菜産地と実需者との交流会(通称:国産野菜の契約取引マッチング・フェア)を、東京国際フォーラムにおいて開催しました。
今回は、全国各地から多彩な111の生産者・事業者が出展し、1204名の方にご来場いただき、各ブースや商談スペースで、商談や情報交換が盛んに行われました。
また、会場内に設けられたセミナー会場において、農林水産省およびalic担当者から、野菜の契約取引における生産者リスクを軽減するためにalicが実施している事業などの説明会を行うとともに、野菜流通カット協議会主催の「野菜産地と実需者によるセミナー・意見交換会」として、加工・業務用野菜の機械化一貫体系に関するセミナーを開催し、120名を超える参加者が熱心に耳を傾けていました。