「畜産の情報」 4月号(3/25発行)
【話題】から
タイトル:写真を通して牛と向き合う〜生命の大切さ〜
執筆者:牛写真家 高田 千鶴
牛などの家畜は、産業動物として肉や乳など畜産物を生産する一方で、「生き物」という観点から、牧場における触れ合いなど多面的な機能も有しています。筆者は、酪農ヘルパーから牛写真家に転身し、牛の持つ「生き物」としての魅力を伝えるべく全国の牧場をめぐり、写真を撮り続けています。本稿では、さまざまな表情をとらえた牛の写真と併せて、写真家の視点から牛や牧場の魅力について紹介します。
「野菜情報」 3月号(3/25発行)
【話題】から
タイトル:「農業」×「音楽」に真剣に取り組む3人組ミュージシャン〜田田〜
執筆者:田田 岡田 陽平
群馬県伊勢崎市の3人組ミュージシャン田田は、音楽活動をしながら、時間の融通が利き自分らしく働ける野菜の栽培に取り組んで両立させています。農業のやりがいや苦労、音楽活動との相乗効果、地域との関わり、今後の目標などについて紹介します。
「砂糖類・でん粉情報」 3月号(3/10発行)
【話題】から
タイトル:ありが糖運動〜「ありが糖」の輪の広がり〜
執筆者:農林水産省農産局地域作物課 価格調整班精製糖係 及川 俊太郎
地域作物第1班甘味資源作物調整指導係 佐々木 悠祐
3月10日は砂糖の日です。農林水産省では、砂糖が含まれたスイーツを食べたときの幸福感を、身近な人たちと分かち合える社会をつくることを「ありが糖運動」として展開し、砂糖の消費拡大につながる情報を発信しています。2024年流行スイーツ予想など、最近の活動を紹介します。
ご紹介した記事のほか、需給情報などについては各誌webサイトをご覧ください。