今月の表紙
最終更新日：2024年7月5日
広報webマガジン「alic」2024年7月号
＜一面に広がるじゃがいも畑（北海道）＞
日本のじゃがいもの約8割は、北海道から出荷されています。ちょうどこの時期、北海道のじゃがいも畑では花が咲き、見渡す限りのじゃがいもの花畑が見られます。
じゃがいもは、野菜のなかでは珍しく品種（男爵、メークイン、キタアカリ等）が区別されて店頭に並びますが、その花の色は、品種によって白色よりのもの、紫色よりのものがあり、表紙の写真の花はどちらもじゃがいもの花となります。
また、今月号の「まめ知識」では、じゃがいもを原料としたでん粉が様々な用途に使われていることをご紹介いたしましたが、北海道産のじゃがいものうち、4割がでん粉用原料で占められており、高い割合で利用されています（その他、そのまま店頭などに並ぶ生食用は約1割、ポテトチップスなど加工食品用は約3割で利用されています）。
私たちの食卓にとって欠かせない食材として、また、食卓以外でも様々なところで活躍しているじゃがいもをもっと知って頂く機会となれば幸いです。
じゃがいもは、野菜のなかでは珍しく品種（男爵、メークイン、キタアカリ等）が区別されて店頭に並びますが、その花の色は、品種によって白色よりのもの、紫色よりのものがあり、表紙の写真の花はどちらもじゃがいもの花となります。
また、今月号の「まめ知識」では、じゃがいもを原料としたでん粉が様々な用途に使われていることをご紹介いたしましたが、北海道産のじゃがいものうち、4割がでん粉用原料で占められており、高い割合で利用されています（その他、そのまま店頭などに並ぶ生食用は約1割、ポテトチップスなど加工食品用は約3割で利用されています）。
私たちの食卓にとって欠かせない食材として、また、食卓以外でも様々なところで活躍しているじゃがいもをもっと知って頂く機会となれば幸いです。
編集部から
今月号では、「この人に聞く」で中国に駐在している日中経済協会の山田智子さんのインタビューを掲載させていただきました。日々変わる中国の様子が、実際にその中にいるからこそ分かる貴重なお話でした。次月号で後編を掲載しますので、ご期待ください。
また、「まめ知識」は、でん粉の幅広い需要をご紹介しました。alicでは国内のでん粉原料用いもの生産者やいもでん粉を製造する事業者に向け支援を行っていますが、今後も国民の皆さまの消費生活の安定を目指し、日本の農畜産業を応援する団体として、引き続き取り組んでいきます。
なお、今後の機構のイベントの参加予定などについて、公式facebookやInstagramでリアルタイムに発信しています。ぜひフォローをお願いします。
また、「まめ知識」は、でん粉の幅広い需要をご紹介しました。alicでは国内のでん粉原料用いもの生産者やいもでん粉を製造する事業者に向け支援を行っていますが、今後も国民の皆さまの消費生活の安定を目指し、日本の農畜産業を応援する団体として、引き続き取り組んでいきます。
なお、今後の機構のイベントの参加予定などについて、公式facebookやInstagramでリアルタイムに発信しています。ぜひフォローをお願いします。
ご感想ご意見をお待ちしております！
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 企画調整部 （担当：広報消費者課）
Tel:03-3583-8196
農畜産業振興機構 企画調整部 （担当：広報消費者課）
Tel:03-3583-8196
