alicでは、加工・業務用需要に対応した契約取引を推進するため、3月15日(火)に第26回加工・業務用野菜産地と実需者との交流会を、東京流通センターにて開催しました。
今回は、127の事業者・団体が出展し、815名の方にご来場いただき、各ブースや商談スペースで、商談や情報交換が盛んに行われました。
オープニングセレモニーには、齋藤健農林水産副大臣にお越しいただき、その後、会場内を視察され、各ブースでは出展者と熱心な意見交換をされていました。
予約制の「特別商談会」には実需者9者と出展者32者が参加し、77件の商談が行われました。
また、会場内に設けられたセミナー会場において、農林水産省およびalic担当者から、契約野菜関連事業の説明会を行いました。また、野菜流通カット協議会主催の「野菜産地と実需者によるセミナー・パネルディスカッション」を実施し、200名を超える参加者は熱心に耳を傾けていました。