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【ご案内】最新の情報誌から

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最終更新日:2022年12月5日

広報誌「alic」2022年12月号

「畜産の情報」「野菜情報」「砂糖類・でん粉情報」

 alicでは、毎月、「畜産の情報」「野菜情報」「砂糖類・でん粉情報」を発行しています。
 情報誌では、需給動向の解説、海外の動向、国内の優良事例などをご紹介しています。
 今号は、最新の情報誌から、注目記事をご紹介します。
「畜産の情報」 12月号(11/25発行)
【海外情報】から
タイトル:_アルゼンチン酪農・乳業の現状と展望
〜2022年酪農アウトルック会議などから〜
執 筆 者:調査情報部 横田 徹、横打 友恵
 コロナ禍からの経済回復に伴い世界的な畜産物の需要が高まる中、乳製品の国際相場も急激に上昇し、直近は落ち着きつつも引き続き高い水準にあります。本稿では、9月にアルゼンチンで開催された「第5回酪農アウトルック会議」の内容および現地関係者への聞き取りなどを踏まえ、主要乳製品輸出国の一つである同国の酪農・乳業の現状と課題、展望についてご報告します。


「野菜情報」 12月号(11/25発行)
【話題】から
タイトル:子どもの健康と野菜摂取について
執 筆 者:医療法人つばさ会 高座渋谷つばさクリニック院長 武井 智昭
 近年、子どもはファストフードやスナック菓子などを多く食べるようになり、野菜の摂取量は減少傾向にあります。風邪予防などのための免疫力アップや、成人後の病気のリスク低減にもつながるとされる子どもの継続的な野菜摂取の重要性について、家庭での摂取方法の工夫なども交えてご紹介します。


「砂糖類・でん粉情報」 11月号(11/10発行)
【話題】から
タイトル:サトウキビ産業を盛り立てる!日本一早い収穫たねがしま“さとうきびフェス”
執 筆 者:大東製糖株式会社 業務課 松本 侑之
 サトウキビの日本北限の産地である種子島では、他産地より早く11月から収穫が始まります。その初物のサトウキビの収穫を皆で祝い、新砂糖を日本で一番早く味わうイベントとして、毎年11月30日(いい砂糖の日)に開催している「日本一早い収穫たねがしま“さとうきびフェス”」をご紹介します。


 ご紹介した記事のほか、需給情報などについては各誌webサイトをご覧ください。
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 企画調整部 (担当:広報消費者課)
Tel:03-3583-8196