「畜産の情報」 11月号(10/25発行)
【話題】から
タイトル:乳酸菌の機能性 〜ヨーグルト・乳酸菌飲料でおいしく健康!〜
執 筆 者:一般社団法人全国発酵乳乳酸菌飲料協会 事務局長 伊藤 彰敏
脱脂粉乳を原料とするヨーグルトや乳酸菌飲料に含まれる乳酸菌は近年、整腸作用はもちろん、認知機能の維持など健康面への効果を訴求した「機能性」が注目されています。本稿では、ヨーグルトや乳酸菌飲料の特長、乳酸菌の機能性などについてご紹介します。
「野菜情報」 11月号(10/25発行)
【調査・報告】から
タイトル:
南風原町のかぼちゃ生産 〜資材費高騰下での単収向上と減農薬栽培の推進〜
執筆者:那覇事務所 片倉 杉夫、調査情報部 二又 志保
沖縄県南風原町の主力産品であるかぼちゃは、完熟果を収穫することから、でん粉含有量が高く、ホクホク甘いという特徴を有しており、「南風原産かぼちゃ」「つかざん完熟かぼちゃ」というブランド名で、市場から高い評価を得ています。資材費高騰下での同町の収益確保に向けた単収向上や減農薬栽培の推進の取り組みについてご報告します。
「砂糖類・でん粉情報」 10月号(10/10発行)
【調査・報告】から
タイトル:沖縄の黒糖産業、コロナ禍の苦境をバネに新しい市場を切り拓く
執筆者:那覇事務所 坂上 大樹
沖縄県で生産される黒糖は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により需給バランスが崩れ、在庫量が年間生産量の約2倍となる事態となりました。製糖事業者などはこの苦境を逆手に取り、多面的・多層的なプロモーションを展開し、1年余りでその在庫量を5分の1まで縮減させました。この新たな取り組みについてご報告します。
ご紹介した記事のほか、需給情報などについては各誌webサイトをご覧ください。