【編集部から】
農業を営みながら他の仕事にも携わる働き方として注目の「半農半X」。今号では、島根県が10年前から実施してきた就農支援施策についてご寄稿いただきました。コロナ禍でテレワークなど場所を問わない働き方が広がり地方への関心が高まる中、持続可能な農業の発展のため、多様な働き方を志向する若い世代を農業関係人口に取り込んでいくことが期待されます。農業に魅力や重要性を感じて、チャレンジする方々が増えていきますよう願っています。
「イベント情報」では、鹿児島県沖永良部島とオンラインで結び開催した砂糖の出前講座についてご紹介しました。児童の皆さまに、島の経済を支えるさとうきびや砂糖への理解をさらに深めていただくことができました。11月に東京都豊島区池袋で開催する「第61回農林水産祭(実りのフェスティバル)」に向けて、農畜産物に関するパネル展示やムービー上映などを準備しています。皆さまのご来場をお待ちしております。
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