【編集部から】
今号でご紹介した「消費者代表との意見交換会」では酪農における「スマート農業」をテーマに取り上げました。ロボット技術や飼養管理ソフトは、作業の自動化や見える化を実現し、労働負担軽減のみならず、新型コロナウイルス感染拡大など非常時の事業継続の観点からも注目されています。
年末年始は生乳廃棄が懸念され、業界を挙げて、消費拡大の呼びかけなどに取り組みました。おかげさまで、廃棄を回避できました。alic職員も、国内の酪農業を支えるため、一丸となって牛乳消費拡大に取り組んでおります。どうぞ、皆さまにおかれましても、牛乳を「モ〜1杯」飲んでいただきますよう引き続きご協力をお願いいたします。
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