最終更新日:2024年4月25日
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■話題■
◆地域と連携した都城ミートツーリズムの取り組み
都城市 みやこんじょPR課 副主幹 新駿河 友美
■需給動向■
国内
◆牛肉 6年2月の牛肉生産量、前年同月比1.5%増
◆豚肉 6年2月の豚肉生産量、前年同月比6.3%増
◆鶏肉 6年2月の鶏肉生産量、前年同月比7.9%増
◆牛乳・乳製品 6年2月の北海道の生乳生産量、前年同月比5.5%増
◆鶏卵 6年3月の鶏卵卸売価格、3カ月ぶりに200円台に
◆令和5年(1〜12月)の食肉の家計消費動向
海外
◆絵で見る世界の畜産物需給
◆牛肉
(米国)24年1月の牛肉輸入量は過去最高
(カナダ)23年の牛肉輸出量は前年比2.4%減、24年も減少の見込み
(豪州)24年2月の牛肉輸出、日本が最大の輸出先
(ウルグアイ)23年の牛と畜頭数、牛肉輸出量ともに2年連続の減少
◆豚肉
(EU)23年の豚肉生産量は過去10年で最低、枝肉価格は高値で推移
◆鶏肉
(タイ)堅調な需要により23年の冷凍鶏肉輸出量は前年を上回る
◆牛乳・乳製品
(米国)乳価上昇、飼料費下落で、酪農マージンは拡大
(EU)24年2月の生乳取引価格、5カ月ぶりに前月を下回る
(NZ)24年2月の生乳生産量、乳製品輸出量ともに前年同月を上回る
(中国)生乳価格はさらに下落、乳製品輸入量も引き続き低迷
◆飼料穀物
(世界・トウモロコシ)主要国のトウモロコシ生産量は据え置き、輸出増で期末在庫は微減も高水準維持
(世界・大豆)消費や輸出の増加から世界の大豆期末在庫は下方修正も、引き続き高い水準
(米国)米国のトウモロコシ生産量、輸出量などは据え置き、生産者価格は下方修正
(ブラジル)23/24年度トウモロコシ、大豆ともに生産予測を下方修正
(中国)トウモロコシおよび大豆の価格動向
■調査・報告■
◆農業資材企業の経営多角化によるナチュラルチーズ事業の展開
〜北海道・十勝地域のTOYO Cheese Factoryを事例に〜
北海道大学大学院農学研究院基盤研究部門農業経済学分野 准教授 清水池 義治
北海道大学大学院農学院生産フロンティアコース農業経済学ユニット
博士後期課程 松本 直華
◆クローラ型自動走行局所施肥ロボットによる子実用トウモロコシの
高品質安定多収栽培に関する研究
独立行政法人国立高等専門学校機構 大分工業高等専門学校 准教授 森田 昌孝
独立行政法人国立高等専門学校機構 仙台高等専門学校 教授 園田 潤
独立行政法人国立高等専門学校機構 大分工業高等専門学校 教授 木本 智幸
■海外情報■
◆米国農畜産業の展望
〜2024年農業需給観測会議から〜
調査情報部 小林 大祐、畜産経営対策部 鈴木 雄也
◆豪州の農畜産物需給見通し
〜2024年豪州農業需給観測会議と産地での取り組み〜
調査情報部 平山 宗幸、畜産振興部 田中 美宇、酪農乳業部 山下 侑真