最終更新日:2023年11月24日
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■話題■
◆酪農と牛乳乳製品の価値と魅力を高めるために 〜Jミルクの主な取り組み〜
一般社団法人Jミルク 専務理事 内橋 政敏
■需給動向■
国内
◆牛肉 5年9月の牛肉生産量、前年同月並み
◆豚肉 5年9月の豚肉生産量、前年同月比4.5%減
◆鶏肉 5年9月の鶏肉生産量、前年同月並み
◆令和5年度上半期の食肉需給
◆牛乳・乳製品 9月の生乳生産量、前年同月比5.4%減
◆鶏卵 鶏卵卸売価格、3カ月連続で200円台で推移
海外
◆絵で見る世界の畜産物需給
◆牛肉
(米国)肥育牛価格は高水準を維持、23年8月の牛肉輸出量は前年同月比大幅減
(カナダ)牛飼養頭数の減少から、23年の牛肉生産量は前年比3.6%減見込み
(EU)牛肉生産量減少などの影響で、枝肉卸売価格は引き続き高水準
(豪州)成牛と畜頭数、3年半ぶりとなる高水準
◆豚肉
(米国)豚肉卸売価格は需給緩和により前年同月を下回る
(中国)豚肉価格は季節需要でやや回復も、前年並みの高騰は期待薄
◆牛乳・乳製品
(EU)生乳出荷量は前年並みも、生乳・乳製品価格は前年を大幅に下回る
(豪州)生乳生産量は前年同期をわずかに上回る
(NZ)GDT平均価格、4回連続の続伸も中国の需要は低迷
(アルゼンチン)23年1〜9月の生乳生産量はわずかに減少、生乳価格は大幅上昇
◆飼料穀物
(世界・トウモロコシ)世界の生産量、消費量および輸出量は前回見込みから増加
(世界・大豆)米国は減産見込みも、世界の大豆期末在庫は前年度比増
(米国)作付面積拡大により生産量は増加見込み
(中国)トウモロコシおよび大豆の価格動向
■調査・報告■
◆未利用資源を活用した資源循環型養豚生産システム〜セブンフーズ株式会社の事例〜
広島大学大学院 統合生命科学研究科 准教授 長命 洋佑
◆原料乳のホモジナイズ処理から新しいチーズのかたちを探る
酪農学園大学 農食環境学群 講師 栃原 孝志
酪農学園大学 農食環境学群 教授 金田 勇
北海道大学大学院 工学研究院 教授 大沼 正人
■海外情報■